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【美パ】美術館に行きました【5月】

皆さんこんばんは、毎度おなじみ美術パートリーダー辰巳です。あ、ここに書くのは初回です。

ヤン・ヘギュ 《Seoul Guts》
ヤン・ヘギュ 《Seoul Guts》

本日美術パートは、中之島の国立国際美術館へ「風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」を見に行ってきました。
一回生も二人来てくれました。フレッシュですね。

『「風穴」とは、風の抜け道です。無理やりこじあけるのではなく、すでに開いている穴をもう一度通ってみること、そこから吹き込んでくる風を感じてみること。足場をしっかり固めて遠くを目指す。規則のほころびを捉えて、物事や領域の隙間を押し広げる。「コンセプチュアリズム」は、芸術を狭い意味に閉じこめるのではなく、枠組みを解体することで新しい風を呼び込み、無限の可能性を見せてくれるものです。』(公式HPより)
要するに現代アートですね。一回生が初めて参加するので堅苦しくないものを、ということで選びました。
よく分からないけれど楽しい、よく分からないからこそ想像が広がる、それが現代アートの魅力です。

出品作家はプレイ、アラヤー・ラートチャムルーンスック、ディン・Q・レー、立花文穂、島袋道浩、邱志傑(チウ・ジージェ)、木村友紀、ヤン・ヘギュ、contact Gonzo。
このうち何人かはパート会議で予習してから行ったので、二倍楽しめたというものです。

ところで先日某Toy後輩から「美術館行ってなにするんですか?」という質問を受けたのですが、ここでお答えしましょう。
輪ゴムをくぐったりリクガメと戯れたり段ボール箱と会話したりするのだと。

それでは次回もより多くのご参加お待ちしています\(^o^)/



そしてわだはるおめでとう!!!!!
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段ボールさんとお話したよ はーと

久々の美術館!やっぱり現代アートはいいですね!
空間そのものを作品にしてしまう面白さは
有名な画家の絵画を見に行くのとはまた全然違いますね。

ビーズクッションに寝っ転がって見た、
アラヤー・ラートチャムルーンスックの映像作品が面白かったです。
タイの村人がゴッホやらミレーやらマネの絵について本当に思い思いにに話す様子が面白くもあり、自由さを感じました。
あんな風な絵の鑑賞もたのしいですね^^
あと、だらーっとして見ることで自分もタイの方々に交じって一緒に観賞してるような気分にもなりました。

段ボールさんは関西の方でしたねw
またお会いできる日を楽しみにしていますww

とかのっち.とか
呼ばれております
1回の北野です(^-^)/

ワタシも今日非常に
行きたかったでありんす..
輪くぐりやら
楽しそうですね*w
また機会があれば
参加したいです!!!

かんそう

理解できてもできなくてもいい、
とりあえず触れること大事。

と個人的に思っている現代アート。

今回も楽しい展示が盛りだくさんでした。
やっぱり、枠組みに囚われるなんておもしろくない。
自分で限界なんて決めなくていいんじゃない?(まぁ物事にはよりますが;)ってみていて思わせてくれます。

ちゃっかり図録も購入(笑)
見たい部員は声をかけてねw

のっち、コメントありがと!
またぜひぜひ参加してくださいまし^^

感想

一回生ながら積極的に参加させていただきました



現代アートを生で見たのは初めてですごく楽しかったです♪


輪ゴムくぐりぬけたりカメ先生と触れあったりしました( ̄▽ ̄)



現代アートの上階でやってたポスター展も良かったです!!


やっぱり絵を見るのは楽しいですね(*´∇`*)


ありがとうございました!!

かんそう

美術館お疲れさまでしたー
たつみさん島袋さん大好きですね(笑)
確かにどれも面白かったです(・ω・)ノ
個人的には立花さんの作品が好きでした
本の表紙縫うとかトキメキます(●´∀`●)

みなさんとゆっくりお話できなかったのがちょっと残念ですが、
十二分に楽しめました!
ありがとうございました(´▽`*)


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Author:genbunken
関西大学 現代文学研究部のブログです。活動報告等を掲載しています。入部希望、ガイダンスなど、なにか御用の際は genbun1025@gmail.com まで。

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