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【日文】甘味ツアー!

副部長です。めちゃくちゃ寒いですね。風邪ひかないようにしましょう。


今回は日本文化パートの活動報告です~

以下日本文化パート員からです。



日本文化パートの、スーパーヒーロータイムが大好きな3回生です。

日本文化パートは8月6日の日曜日に、毎年恒例の甘味ツアーに行ってきました!
今回の遠足先は、京都の嵐山でした。

日文1

このように天気も素晴らしく、山、空、川と三拍子揃った渡月橋をみんなで渡りました。カヌーのようなものに乗っている人が、羨ましくなりました。そう、この時は……。


最初に向かったのは、京豆庵さんです。
日文3

日文2


京豆庵さんは国産大豆を使ったスイーツが売りで、特にソフトクリームは写真に撮りたくなると話題の逸品です。
その特徴は、逆さまにしても地面に落ちず、形が全く変化しないのです!逆さまにした写真を載せたかったのですが、私が写真無精なため証拠写真は無いです……。けれど実際に綺麗な形のままで、すごく面白かったです。
上の白い部分は絹ごし豆腐味で、豆腐の味を強く感じつつも程よく甘くて、新感覚のお味でとてもおいしかったです! ダイエット中でもいけるくらいヘルシーらしいので、またあの感覚を味わいたいです。

 


次に、京都嵐山オルゴール博物館に行きました。
オルゴールと言うと現代では小さな箱のようなものを想像しがちですが、こちらでは西洋で昔に流通していた人よりも大きいものや、人形とからくりが合わさったオートマタ等の歴史的なオルゴールを見ることができました。オートマタは衣装にレースや刺繍が施された繊細なもので、ついまじまじと見てしまいました。

日文4

日文5

学芸員の方が実演をしてくださって、やはり大きいものは全身で音を楽しむことができ、またより多くの種類の音を出すことができて音の重なりが美しかったです。またオートマタのからくりの実演のときは驚くと共に、学芸員の方の少し毒のある解説で笑いもあって楽しかったです。私は将来お金持ちになったら、ジュークボックスのような大型のディスクオルゴールを家に置こうと、心に決めました。
お土産のショップも充実していて、とても素敵な場所でした。みなさん、ぜひ足を運んでみてください!


最後に向かったのは、甘味ツアーの名前に恥じず再び甘味処、甘春堂 嵯峨野店さんです。
日文6


歴史のある和菓子屋さんで、江戸時代の慶応元年から、なんと百五十年以上も続いているお店だそうです。
私たちは店内にあるカフェコーナーで、抹茶をふんだんに使ったあんみつやかき氷、わらびもち等をいただきました。私は抹茶と生菓子のセットをいただいたのですが、流石の歴史か、すごく上品なお味でなんだか少し大人になった気持ちがしました。
みんな大満足で、穏やかな時間を過ごすことが出来ました。



こうして、すごく充実した遠足となりました。
……とこれで終われればよかったのですが、そううまくはいきませんでした。渡月橋の少し手前で、ゲリラ豪雨に直撃。駅まであと十分程だというのに、たくさんの観光客と一緒にあたふたしてしまいました。服も髪もびっしょびしょになる、パート員の一人だけ違う電車になってしまう等最後は小さなハプニングの連続でした。
でも、大阪府に入った頃には天気も再び快晴に。より思い出深い、楽しい遠足になりました。


参加してくださったみなさん、ありがとうございました。これからも素敵な場所を探してみんなで遠足に行きますので、ぜひ遊びに来てもらえると嬉しいです。


以上日文パート員からでした。


副部長も行きましたが、オルゴール博物館めちゃくちゃ良かったです。
お気に入りの場所になりました。


日文は月に一度遠足に行くので楽しいですよ!
大学生でも遠足に行くってなんだかいい感じがすると思います。



それでは失礼します。
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【美パ】8月美術鑑賞会

副部長です。


美術パートリーダーからです。
8月に行われた美術鑑賞会についててです。


以下美術パートリーダーからです。


現文研美術パートです!夏休みの活動をお伝えいたします。
美術パートは8月21日、「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(西宮市大谷記念美術館)にて
美術鑑賞会を行いました。


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絵本を読むのは幼少期ぶりでしたが、絵柄もさまざまで、内容も物語だったり、何かの紹介のようだったり、寝に可の勉強のためのものであったり、文字があったりなかったりと…と、本当に多種多様なんですね。子どもに読ませたい、もしくは子どもが読みたくなるようなもので、もちろん大人が読んでもワクワクできる、そんな絵本の良さを再認識しました。


展示数も多く、受賞作品の一部や日本のさまざまな絵本を手に取って読むこともでき、お腹いっぱいになれました。


西宮市大谷記念美術館では毎年恒例の美術展となっております。来年も行きたいですね。


そして、ここからは秋活動の話です。美術パートでは、「ラフ」担当、「線画」担当、「彩色」担当の3人でひとつの作品を作る、イラストリレーをはじめました。どんな作品ができるか、楽しみです。


以上美術パートリーダーからでした。


絵本はとてもよいですね。
ときたま読みたくなります。

秋活動の企画とてもおもしろいですね!
副部長は文芸パートリーダーですが、むちゃくちゃ楽しみです。


以上です。
それでは、失礼します。




10月文学研究

雨が降っています。
副部長です。

10月19日(木)に文学研究がありました。
辻村深月『凍りのくじら』でした。


以下文学研究長からです。

10月文学研究終わりました!
発表してくださったみなさん、とてもいい考察や研究でした!
質疑も和やかに進み終了です。

image1 (2)

文学研究長からでした。

この写真は始まる前の写真です。


今年度の文学研究は12月で最後になります。

12月14(木)を予定日にしています。

作品はほとんど決定しているようです。

ページ数も多めのミステリー小説なので、いろいろと弾みそうですね~


以上です。
それでは失礼します。
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Author:genbunken
関西大学 現代文学研究部のブログです。活動報告等を掲載しています。入部希望、ガイダンスなど、なにか御用の際は genbun1025@gmail.com まで。

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